杉本園月通信

2021年1月編:今年やっていく事と変わらずにやる茶草場農法!

エイゴ
エイゴ
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
2021年1月にお付けした通信を写真付き編集しました。
三男坊シンリが書いた記事になります。



ご注文頂きましてありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年やっていく事


今年の杉本園は小さなことでも新しいことをやっていきたいと思っています。
『自宅併設の直売所のプチリニューアル』『お茶畑の小屋の改装』『新商品の開発』などやっていく予定です。
人の移動があまりない今のうちにやりたいですね!😊

変わらずやる事

世界農業遺産『茶草場農法』


毎年恒例の年末に親戚から山の草をたくさんもらいました。
何に使うかというと、この草を茶畑に敷きこんで冬の土壌の保温、そしてゆくゆくは分解されて栄養になっていきます。
この農法は『茶草場農法』と言われ、世界農業遺産にも認定されています。

昔は農家にとってこの草が「宝物」であったと祖父から聞いたことがあります。
実際に刈り取る草場の取り合いもしていたみたいです。

現在では農薬や肥料などにより、農家にとって草の価値がなくなってきてしまっています。
そこで、お隣の掛川市では茶草場農法を先述のとおり、世界農業遺産としてPRしています。

そこでは刈り取った草は10年程かけて土にしていくと記載されていました。
しかし、杉本園では微生物にお任せしてしまいますので、すぐに土になります!😁

また、山の草を刈ることはお茶畑をよくするだけでなく、山の保全にもつながります。
放っておくと山は荒れていきます。

古い草が覆いかぶさり地面に日が当たらなくなり、次の草が生えてこなくなります。
そして、古い草の根もなくなっていき、雨が降れば土壌が流されてしまいます……😥


草を刈ることでお日様が全体に当たって、新芽が出て、地面に根をしっかりと張ります。

この草刈りは山の斜面に生えているため、かなり大変な作業です。
それを親戚のお爺さんがやってくれています。
祖父(94歳)の弟さんで87歳になる方です!😆

ですが、僕たちよりも速いスピードで草を刈っては、束ねて道まで運んでいます。
全然勝てません。
まだまだ長生きしてもらわねばなりません。
そのあとは続けられるかなぁ~🤔

この記事を書いた人
3代目お茶農家エイゴ
3代目お茶農家エイゴ
3代目と書いてあるけど、農家としては実は5代目?
自然栽培のお茶作り頑張っている農家です!

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