お茶月通信:2024年1月編
この記事の内容
旧年中は本当にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
元日の能登半島での大きな地震には、とても驚かされました。
被害に遭われました皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
また、翌日の羽田空港での事故、その後も飛行機の欠航、遅延が相次ぎと大変な幕開けの年ですね。
杉本家でも義父が暮れに転んで怪我をして入院中です。97才という高齢のためとても心配しています。
義父は家のムードメーカーです。
ユーモアで私達を笑わせてくれ、いつも義父を中心に回っていたので静かで笑いが減りました。
1日も早く帰って来てくれるのを待っているこの頃です。
我が家では12月30日に親戚が集まって恒例のお餅つき大会が行われました。
毎年行っている行事でペッタンペッタン大人達がお餅をつきます。
子供達はまだ小さいので大人と一緒にお餅をつくまねをして写真撮影した後は、家の中から外に掛けて大運動会を開催していました。
このようにみんなで集まれる行事は大切にしていきたいです。
主人はお正月でもじっとしていられない人で、元日はお茶工場の掃除をし2日はミカン採り3日は畑方面に軽トラで息子と出かけたりと時間があれば何かし始め、それでも3時頃になると義父の病院に行くのでいつの間に目の前に現れます。
ゆっくり休めばいいのにと思いますが、今に始まった事ではないので放っといています。
畑の様子ですが、年末に大寒波がありましたが、その後は比較的温かい日が続いているので、畑仕事もはかどります。
山の草刈りや新茶に向けてお茶畑のならしなど、やらなければいけない事がまだまだ沢山あり、今年もバタバタしそうです。
今年も息子たちが色々と挑戦していくつもりのようです。
お付き合い頂ければ嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。
母(お婆ちゃん):伴子
母の伴子(トモコ)です。
実は一番の苦労人!?で家族のまとめ役です。