お茶月通信:2024年8月編
この記事の内容
毎日、厳しい暑さが続いていますね。
皆様はいかがお過ごしですか?
40度近くの炎天下の中、主人とバイトさん二人は毎日毎日草刈り、草取りをしてくれています。
この異常な暑さに帰って来るまでは心配です。
「休みは度々取ってね!しっかり水分とって、車のエアコンつけて休んでね!」と毎日ワア!ワア!言って送り出します。
最近、28歳のお兄さんが「ここのお茶作りはとても大事だからお手伝いさせて下さい。」と突然来てくれました。
人手の欲しい時だったので大助かりです。
この炎天下の中を草取り草刈りとドンドンこなしてくれます。
主人は「彼が来てくれるようになって仕事がはかどり俺のやりたいことが次々と出来て行く。」と、とても嬉しそうです。
涼しいうちにと朝4時半頃来てくれる時もあります。
そして「今日も働かせて下さってありがとうございます。」と笑顔で帰って行きます。
周りの農家さんからは「すごい人が来てくれたな〜。」とか「一生懸命やってくれるな〜。」と、うわさになっているそうです。
話は変わり7月30,31日は有機の認証の検査でした。
それこそ、炎天下の中、1日半掛けて「自然のわ研究会」4軒すべての畑を見て回りました。
翌日は書類の検査です。
大変だった沢山の書類も息子達がやるようになり、嫁も打ち込みをしてくれます。
「あいつらがやってくれるようになりずいぶん助かった。」と、こちらも嬉しそうな主人です。
以前は幕張メッセとかビックサイトの食品機械や農業機械の展示会が好きでよく出かけていました。
そして「おもしろい物をみつけて来た。」とお茶を揉む機械に応用したりしていました。
最近は忙しさにコロナも加わって行けていませんでしたが、久しぶりに時間がとれて静岡の展示会に出かけて行きました。
「すぐにどうという事はなかったけれど若い子と色々話せて楽しかったよ。」ご機嫌で帰ってきました。
母(お婆ちゃん):伴子
母の伴子(トモコ)です。
実は一番の苦労人!?で家族のまとめ役です。