美味しい荒茶の紹介!
「やぶきた品種」の美味しい荒茶です。
新茶の中で一番早く4月の下旬頃、出始めの柔らかい芽を刈り取ります。
荒茶は製茶工場で製造しただけで、最後の仕上げ・火入れをしていません。
青みがかった香りで、葉も茎も粉も全部入っています。
やぶきた特有の渋みが少ない甘みのある緑茶です。
青みのある新茶の香りが口に広がります。
甘味: ★★★★☆
渋味: ★★☆☆☆
香り: ★★☆☆☆
やぶきた品種とは
「やぶきた」は、日本で最も広く栽培されている品種で、安定した品質と豊かな風味が特徴です。
特に新茶の柔らかい芽は、甘味があり、渋味が少なく、飲みやすいお茶として人気です。
そのため、やぶきた品種の荒茶は、そのままの自然な風味を楽しむことができます。
対象
食事時にもおやつ時にも合わせられる万能なお茶を探している方
甘味と青みのある香りを楽しみたい方
フレッシュな後味を求める方
荒茶初芽のオススメの飲み方
荒茶初芽は
食事時にもおやつ時にも合わせられる万能なお茶です。
荒茶は煎茶に比べ、
水色が綺麗な緑で、
味香りも青みのあるフレッシュな後味が特徴です。
冷ましたお湯で淹れる
まろやかで飲みやすい味わいになります。
熱湯で淹れる
柔らかな渋みが口いっぱいに広がるお茶になります。
水出しで淹れる
スッキリとした甘みのあるお茶を楽しめます。
あなたの気に入った飲み方で飲んで下さい。
また
「煎茶:初芽」はこちらの荒茶と違い、香ばしく仕上がっています。
是非飲み比べて下さい。
荒茶緑茶の淹れ方(初芽編)
1.お湯を沸騰させます。
2.沸騰したお湯で急須や湯飲みを温めると同時に、お湯の温度を下げます。
3.急須に茶葉を入れます。
4.冷ましたお湯を急須に入れ、1分ほど待ちます。
5.湯飲みに順番に回し注ぎをします。
6.最後の一滴まで注ぎきったら完成です。
取り扱い注意事項
直射日光や高温多湿を避け、冷暗所に保管してください。
賞味期限内でお早めにお召し上がりください。